2019.04.24 施工事例

きんもくせいの香る家 郡山市・H様邸

伝統工法で蘇る築100年を超える民家。

築100年を超える民家の再生(リノベーション)。改修、修繕が幾度となく行われてきた民家ですが震災の影響で半壊状態に。これからの100年を生き抜くために思い切ったリノベーションを行うことになりました。
古民家につきものの「暗い」「寒い」「汚い」というネガティブな印象を払しょくすることが使命となりました。家全体の断熱を強化、開口部はペアガラスの断熱サッシなどを採用。通風計画も見直し、開口部の位置や大きさも改良を加えました。壁は極力漆喰の仕上げで補修、木部も拭き漆仕上げとし全体のバランスを考えながら明るく、清潔感のある仕上がりを目指しました。
以前は狭く感じていた玄関も三和土を思わせる土間部分を広くし、白河石で仕上げています。近所の方々とコミュニケーションを取るこのスペースには薪ストーブも設置。実用性と語らいの場としてのゆとりの場としても活躍します。
現在、敷地内の蔵も改修中。周囲に広がるのどかな田園地帯にとっても、記憶を継承し風景をより一層魅力的にしてくれる計画になりそうです。


木製格子で整えられた外観

漆喰や漆といった伝統工法で再生

既存の建具や造作も活かした書院の間

キッチンは機能を満たし、オリジナルで制作

改修前の外観

玄関扉も伝統技術で再生
Design direction:益子義弘 C.Munakata(八光建設)
Design work:K.Satou(八光建設)

新築
竣工:2014年
伝統木工法 平屋建て

建築面積: 234.88平方メートル( 71.05坪)
延床面積: 361.80平方メートル(109.44坪)

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