「SIMOKUの家ができるまでの流れ vol.4 内部造作工事」
- SIMOKUについて
こんにちは、福島県中通りを中心に
持続可能な住まいづくりを行なっている建築会社
SIMOKU(しもく)です。
福島県郡山市静町にあるA様のお宅。
前回、上棟式を行ったA様の平屋の一軒家は
2023年8月の完成に向け
中の造作工事がすすんでいます。
施工手順としては
窓位置を考慮しながら間柱を入れ
外部には耐震パネルを貼り窓を設置。
次に壁、天井に断熱材を敷き詰めます。
内部では下地を組み、石膏ボードを貼りながら
ドアなどを考慮して枠やカウンター材などを取付し造作工事をすすめていきます。
A様のお宅では以前お住まいになっていたお宅の階段材を
キッチンの作業カウンターとして再利用しました。
A様の思い出も残しながら造作工事を進めています。
SIMOKUが使用する石膏ボードは
調湿性がよく、環境に良い
タイガーハイクリンボードというもの。
シックハウス症候群の原因となる物質である
ホルムアルデヒドを吸収分解する機能を
持っている石膏ボードです。
また、アセトアルデヒドという
フラッシング反応や二日酔いの原因物質も
吸収してくれます。
ホルムアルデヒドは
近年、温度が上がっているため
以前よりも出やすくなっています。
SIMOKUでは、どんな環境でも
人々が安心してお家に居られるように
タイガーハイクリンボードを採用しています。
次回はどこまで進んでいるのでしょうか?
お楽しみに!
基礎工事の様子はこちら https://simoku.jp/blog/4837/
地鎮祭の様子はこちら https://simoku.jp/blog/4752/
上棟祭の様子はこちら https://simoku.jp/blog/4933
もっとSIMOKUを 知りたい方へ
『SIMOKU(しもく)』がご提案するのは、人生を楽しむ住まいづくり。
趣味に没頭する時間や家族と過ごす時間をより心地よくする工夫を施しています。
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