「覚えておきたい、間取りのルール」

  • 施工例・間取りの解説
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こんにちは、福島県中通りを中心に

持続可能な住まいづくりを行なっている建築会社

SIMOKUしもく)です。

 

家を建てるときに

理想の間取りがそれぞれあるかもしれません。

家事の導線がスムーズだったり

太陽の光がちゃんと入るところにリビングを置いたりと

生活スタイルに合わせた優先順位があると思います。

 

しかし、実は間取りには10個のルールがあることを

ご存じでしょうか?

そのルールを逸脱してしまうと

家のバランスが悪くなってしまい

守ることで家がより過ごしやすい空間となるルールなのです。

 

例えば、窓。

窓には景色を楽しむ、光を取り入れる、風を通すという

3つの役割があります。

この3つの役割をクリアさせるための

方角に窓をおくことを意識しましょう。

続いて吹き抜け。

もし家に吹き抜けをつくる場合

熱効率や熱環境を整えるために

リビングの上に吹き抜けを作ります。

そうすることで、2階と1階の暖かさを

共有することで、部屋を暖めるための

余分なエネルギーをなるべく使用しないように

することができます。

 

小さな土地でも広く感じる家づくりをするためには

階段を廊下に置かないようにするのも一つです。

廊下に階段スペースを置くと、それだけの空間となってしまい

敷地を余分に使わなければなりません。

リビングに廊下を置くことで、敷地を効率的に活用でき

さらに吹き抜けと同様、熱を共有することができます。

このような間取りのルールをお伝えし

これから作る家がより、居心地の良い家に仕上がるよう

定期的に「間取りの教室」を行っています。

 

工務店やハウスメーカーが提案した間取りを

セカンドオピニオンとして相談していただくこともできます。

 

イベントがある際は、SIMOKUの公式ホームページ内にある

イベントページにてご案内しますので

ぜひご確認ください。

 

https://simoku.jp/event/

 

もっとSIMOKUを 知りたい方へ

『SIMOKU(しもく)』がご提案するのは、人生を楽しむ住まいづくり。

趣味に没頭する時間や家族と過ごす時間をより心地よくする工夫を施しています。

詳しくは、SIMOKUの特徴やモデルプランなどをまとめた資料をご覧ください。

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