「SIMOKUが作る終の住処と、その間取り」

  • 施工例・間取りの解説
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こんにちは、福島県中通りを中心に

持続可能な住まいづくりを行なっている建築会社

SIMOKUしもく)です。

 

子どもが巣立ち

第二の人生を過ごす場所である終の住処

 

SIMOKUでは終の住処を作りたい、

という依頼も多く承っています。

 

そこでSIMOKUが今まで多く作ってきた中で

終の住処として人気の仕様や間取りについてご紹介します。

 

28〜30坪の平屋が人気

終の住処として家を建てる場合、ほとんどが

一人または二人暮らしのため

28坪くらいの平屋を建てることが多いです。

 

子育て叶わなかった夢を叶えられる場所

子育てで忙しくてできなかったことをしたい

という希望をよくいただきます。

 

例えば家庭菜園や庭づくり。

または絵を描くなど趣味を極めるのも

良いかもしれません。

 

お母さん、お父さんではなく

自分に戻ることができる場所です。

 

子どもや友達が遊びに来られる場所

普段は一人暮らし、または二人暮らしになっても

子どもや友達が遊びに来るかもしれません。

そのため、リビングはなるべく

広めに作ることをおすすめします。

 

来客用のことを考えて

ソファは3人掛けにしたり

予備の椅子を用意しておいたりと

いつでも人を招待できる家にしておくと良いでしょう。

 

薪ストーブを設置して、丁寧な暮らしを実現する

丁寧に暮らすこと。

子どもがいるときは難しかった、という人も多いかもしれません。

しかし子どもが巣立った後「暮らし方と向き合うために

自然素材の家を作ったり、家に薪ストーブを設置したりする人もいます。

 

また、エネルギー源が高騰化してるため

薪ストーブを使用する人も最近では多いようです。

 

薪ストーブを使用することによって

自然との向き合い方や時間の使い方

食べるものから使うものまで

生活習慣が変わっていく人もいます。

 

終の住処で、丁寧な暮らしをしてみませんか?

 

昔の家の一部を新しい家に再利用する

子どもと一緒に住んでいた家も好きだった。という

声をよく聞きます。

 

しかしその家では広すぎたり

作りが古いため、冬の寒さが厳しかったりするため

新しい家を望む方が多くいます。

 

全ての工務店ができるわけではありませんが

SIMOKUでは、前の家の一部で使える素材や照明などは

新しい家で使用できる可能性もあります。

 

家族で過ごした家の思い出を

新しい家に少しでも継承することで

思いを引き継ぐことができます。

 

リフォームでも、新築でもどちらでも可能ですので

もし家の一部を使用したい場合はご相談ください。

もっとSIMOKUを 知りたい方へ

『SIMOKU(しもく)』がご提案するのは、人生を楽しむ住まいづくり。

趣味に没頭する時間や家族と過ごす時間をより心地よくする工夫を施しています。

詳しくは、SIMOKUの特徴やモデルプランなどをまとめた資料をご覧ください。

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