こんにちは、福島県中通りを中心に

持続可能な住まいづくりを行なっている建築会社

SIMOKU（しもく）です。

 

SIMOKUではオリジナルの家具づくりも行っています。

こちらではSIMOKUが今まで手がけてきた

リビングの造作家具を紹介したいと思います。

 

SIMOKUが手がけた造作家具①ソファ

既製品のソファは、面積を広くとってしまうことや

部屋のインテリアと合わせることが難しいことがありますが

こちらの3人掛けの造作ソファは

コーヒーテーブルの機能がありながらも

リビングにフィットしています。

 

造作家具なので、部屋との統一感をもたらすことができ

サイズも部屋に合わせて作ることができるため

多機能でありながら、無駄なく作り上げることができます。

 

SIMOKUが手がけた造作家具②テーブルカウンター

少人数用のテーブルカウンター。

キッチンからすぐに料理を運んで食べられるように

部屋の角に設置しています。

 

小さな空間を広々と感じさせるには

テーブルカウンターやダイニングテーブルを

造作家具にすることが効果的です。

 

SIMOKUが手がけた造作家具③テレビボード

年々、画面が大きくなってきているテレビ。

そのテレビを設置するテレビボードは

長さが広くなければならず、その分リビングの面積を使ってしまいます。

 

壁付けの造作家具にすれば

どんなに大きめのテレビでもすっきりと見せることが可能です。

 

SIMOKUが手がけた造作家具④ワークスペース

コロナ禍を経て、100%リモートワークになったという人も

少なくありません。しかし自分用の仕事部屋を作ることができない場合は

リビングに、ワークスペースを造作するのはいかがでしょうか。

 

少しの隙間にデスクを作ることで

仕事スペースを確保できます。

 

造作家具のメリットは？

 

土地の価格や建築費が高くなっている近年

小さな土地で広く住むことを意識した家づくりがポイントとなっており

造作家具はスペースを有効的に使えることがメリットです。

 

坪を減らした分を造作家具に当てることで

毎年払わなければならない固定資産税も節約できます。

また造作家具であれば建築時に組むローンに

費用を組み込むことができます。

 

造作家具を駆使すれば、2坪ほど減らすことも可能です。

ぜひ家を建てる際は造作家具をご検討ください。