こんにちは、福島県中通りを中心に

持続可能な住まいづくりを行なっている建築会社

SIMOKU（しもく）です。

こちらではSIMOKUの施工事例をご紹介します。

今回はお子様が巣立った50代夫婦が

終の住処として作った平屋です。

両親が住んでいた伊達市の家屋を

自然素材の家に建て替えたご夫婦。

当初、異なる工務店で建て替えを行おうとしていたお二人は

希望をすべて盛り込んだ設計になったものの

予算が合わないことや、40坪という大きな建物になってしまったため

悩んでいたと言います。

そこでSIMOKUがご提案させて頂いたのは、28坪の平屋。

ファミリータイプのマンションで平均約20坪だとすると

28坪でも二人暮らしには十分な広さとなるでしょう。

お子様家族やお友達が遊びにきやすい空間にするため

全開サッシとデッキを設置することで

庭とリビングが繋がり、広々とした空間に仕上がりました。

庭を眺めながら食事が取れるよう、

ダイニングテーブルを置かずにカウンターを設置。

普段はリモートワークをする場所として

過ごすことも。

人が集まるリビングと

プライベートで過ごす寝室を分けるために

2つの部屋の間にはサニタリーを設置。

リビングから吹き抜けでつながるロフトは、お子様家族が泊まる際に

ゆったりと過ごせるように11畳と広くこしらえました。

ロフトにもデスクが設置されているため

仕事や読書など、一人時間を楽しみたい時に

ひっそりと過ごせる場所となるでしょう。

こちらのご夫婦がSIMOKUで家を建てようと思った理由。それは

「展示場やSIMOKUが建てた家に訪れた際に

わくわくしたから」とのこと。

さらにプロならではのアイデア、

木の暖かさを感じられる空間、

無駄のない間取りが気に入ったため

SIMOKUと一緒に家を作ることを決めたと言います。

「自分たちにはもったいないほど、住むのがとても楽しみ」

とお話ししてくださったお二人。

「ただ住む場所」ではなく

住みながら楽しめる空間を心がけて

SIMOKUは一つ一つ丁寧に

家づくりをしています。