SIMOKUの看板犬、ハチは、ラブラドールとスタンダードプードルのミックス犬。SIMOKUで暮らすハチを少しだけご紹介させてください。

ハチに会える「ハチの暮らしの見学会」はこちら

ハチってどんな子？

ふわりとした毛並みと、少し控えめなまなざしが特徴です。誰にでも愛想よく接するというよりは、まずは静かに見つめ、相手をちゃんと感じ取ってから近づくタイプ。けれど人が大好きで、話しかけたり、遊びに誘ったりすると、しっぽをぶんぶん振って応えてくれます。

普段は玄関土間にあるケージを自分の“基地”にして過ごしますが、入るときは必ず「いいよ」の合図を待ちます。ぴー、アーオ、と独特な声で“入室申請”をしてくるのもハチならではの可愛い癖。律儀で、どこか遠慮深いところがあるのも、この子の魅力です。

ハチの好きなもの

散歩ではぐっとテンションが上がる瞬間も。特に犬が大好きで、相手を見つけると動かなくなり、座って待ち伏せを始めることもあります。テンションの合うラブやゴールデンには熱烈なアプローチを見せますが、ちょっとクールな柴犬には無視されることも。それでも毎回「次こそ仲良くなれるかも」と思っているような、どこか素直でまっすぐな姿勢が、なんともいじらしいのです。

夜になると、子供が眠ったタイミングでそっと部屋にやってきます。“俺タイム”と家族が呼ぶ時間。誰かにくっついて、ただ静かにその場にいる。言葉はなくても、その存在だけで安心を届けてくれるような、不思議な力を持った犬です。

ハチと暮らす

ハチの暮らしぶりは、SIMOKUが大切にしている「家族のそばで、心地よく過ごす」という想いそのもの。訪れる人がふと笑顔になったり、安心したりするのは、きっとハチが、言葉より先に空気を読んでそっと寄り添っているからかもしれません。

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