「新築注文住宅のお金の流れ|土地購入から入居までに支払うものは?」
- コスト・お金の話
こんにちは!福島県中通りを中心に
持続可能な住まいづくりを行なっている建築会社
SIMOKU(しもく)です。
新築で家を建てる予定の場合
どのタイミングでお金を支払うかご存じでしょうか?
ほとんどの人が人生で一度の新築購入。
契約をする前に、お金の流れを把握しておきましょう。
福島県中通りで家を建てるとしたら資金はどのくらい必要?(SIMOKU調べ)
福島県の郡山市や福島市など中通りでは、
35坪くらいの大きさが一戸建ての平均の広さです。
そうすると土地を含めて総額4,500万円〜5,000万円が主流となってきます。
注文住宅のお金の流れ
目次
1.(土地購入する場合は)土地購入の手付金
もし土地をお持ちでない場合は
土地を購入しなければなりません。
良い土地が見つかったら、土地の契約の際に
手付金として、相場、土地の売買代金の10%前後を支払います。
そして銀行ローンの事前申し込みを同時進行で行い
事前審査が通ったら、建物の見積もりを出し
建物の契約に進みます。
2.銀行ローンと契約と建物の契約
建物の契約を行います。契約金として工事代金の10%以内を支払います。
確認申請を出している間銀行ローンを本申し込みます。
確認申請がおりましたら銀行ローンの契約します。
3.土地の引き渡しに必要な土地代
土地の引き渡しで土地代(残金)を支払います。
4.着工時に必要な着工金
いざ、家を建てるという時に着工金を支払います。工事代金の30%です。
5.上棟の時に必要な上棟金
建物の基本構造が完成し、家の最上部で屋根に木材を取りつけることを上棟と言います。
この上棟の際に、上棟金を支払います。工事代金の30%です。
6.建物の引き渡しに完成時金
建物が完成し引越しができる状態の時に、完成時金として工事代金の30%を支払います。
お金の大きな流れは以上です。
その他にも売買契約印紙代など必要な経費はありますが
この大きな流れを把握しておくだけでも安心でしょう。
ローンは事前申し込みから全てお手伝いいたします。
建築費は上がっていても、金利は安い!
入品の価格高騰などが影響し、国内の資材も
価格が高騰しています。そのため、建築費も上がっていると言えます。
しかし、今はとても金利が安くローンを借りやすい状態です。
家具代、引越し代などを一緒に組み込めるローンもあるため
最初の資金があまりなくても、一戸建てが手に入る可能性もあります。
また、近年は借入が35年から40年へと長くなりました。
お子さんが成長しお金がかからなくなってから一気に払うなど
状況に合わせて支払いの額を変えることができます。
マイホームは無理かも…と思って居た方も
ぜひお気軽にご相談してみてください。
お金の話もしっかりと、SIMOKUでは伝えさせていただきます。
もっとSIMOKUを 知りたい方へ
『SIMOKU(しもく)』がご提案するのは、人生を楽しむ住まいづくり。
趣味に没頭する時間や家族と過ごす時間をより心地よくする工夫を施しています。
詳しくは、SIMOKUの特徴やモデルプランなどをまとめた資料をご覧ください。
パンフレット無料プレゼント中
資料請求はこちら