こんにちは！福島県中通りを中心に

持続可能な住まいづくりを行なっている建築会社

SIMOKU（しもく）です。

SIMOKUでは自然素材の材料を使うことを始めとし

建てられた家にお客様が長く住んでいられるよう

さまざまな工夫をしています。

今回はSIMOKUがこだわる住宅の基礎について

お話しします。

住宅では珍しい一体打ちにこだわる

家屋の基礎には、ベタ基礎、布基礎という種類があり

近年ではベタ基礎の方が耐震性が強く一般的と言われています。

ベタ基礎の中でも一体打ち、２回打ちとあります。

一体打ちはよくビルや大きな建物の基礎を作るときに使う工法で

住宅はほとんどが２回打ちです。

なぜ、２回打ちが多いのでしょうか。

それはコスト面、また技術面が理由となります。

一体打ちは高い技術がいるため

住宅専門のハウスメーカーや工務店での提供は

難しいとされています。

しかしSIMOKUでは一体打ち工法を使用しています。

一体打ちは、強度が高くなるため２回打ちに比べ

震災などの影響にも強く

また、隙間ができず水が入りにくいため

シロアリが侵入しにくい構造となっています。

またSIMOKUは仕上がりの部分にも自信があり

通常ですと左官仕上げで基礎の見た目を整えますが

SIMOKUでは左官仕上げをしなくても

美しく仕上げることができます。

この技術はSIMOKUの運営会社である八光建設が

長い間、建築工事業を行ってきたという

経験があるからこそできることです。

自然素材にこだわっているというだけではなく

安心して家で過ごしていただけるように

SIMOKUは基礎からこだわっています。