「新年のご挨拶|子育てしやすい間取り」

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こんにちは、福島県中通りを中心に

持続可能な住まいづくりを行なっている建築会社

SIMOKUしもく)です。

 

2023年、新年が明けました。

今年も何卒よろしくお願いいたします。

 

SIMOKUでは今年、新たな取り組みを行っていきます。

 

一つは、マンションのリノベーションです。

マンションと自然素材の住まいづくりは

かけ離れたところにあるイメージかもしれません。

しかし、SIMOKUでは

マンションでも自然素材を取り入れた住まいづくりを提案していきたい

行っていきたいと思います。

 

また、SIMOKUで建てた家屋の見学会はもちろんのこと

モデルハウスにて衣食住にかかわるイベントを企画していきたいと思います。

 

イベントは毎月行っていくため

ぜひイベント情報を下記URLよりご確認ください。

https://simoku.jp/event/

 

さて、新年明けて1回目ブログですが、こちらでは

子育て世代が取り入れたい間取りをご紹介します。

家族の会話、繋がりが生まれる間取り

間取り。

移動しやすい、作業しやすい動線で作ることはもちろんですが

SIMOKUは間取り一つで

家族の関係性や子どもたちの感性が変わると考えています。

 

一昔前は、子ども部屋に六畳ほど確保するのが一般的でした。

しかし今では、子供部屋はあくまで寝るためのスペースであり

四畳ほどあれば十分、という考え方が浸透してきています。

 

これは、家族とのコミュニケーションを第一に考え、

リビングで勉強や遊びをしたくなるような間取りにするために

あえて子ども部屋を狭く作っているのです。

リビングにきた方が楽しい!と子どもが思えるように

おもちゃや勉強道具の収納場所、カバンの収納場所も、すべてリビングの近くに設置。

親子で会話をしながら宿題をすることもできます。

 

実際にSIMOKUのお客様で、

子どもがリビング学習をしていたことで

希望校に合格できた、というお声もいただいています。

兄弟姉妹が一緒に育つ子ども部屋

子どもは一人部屋を持つことが理想かもしれません。

しかし、兄弟姉妹同士での関わりは

家族の繋がりを強くし、また

対人関係の対処法を学ぶ機会にもなります。

 

大きくなるまでは、子ども同士が部屋を

共同で使用することをおすすめします。

季節を感じる家づくり

日本人特有の五感は、

「日本に住んでいるだけで育つもの」では

なくなってきたかもしれません。

そのため、季節を感じられる家づくりをおすすめしています。

 

例えば、庭に落葉樹や季節の植物を植えることで

四季の移り変わりを感じられるようにする。

 

また、自然素材で作られた家から

自然のリズムを肌で感じてもらう。

 

このような自然との関わりは

子どもたちを感性豊かに育てるための

一つの方法でもあるでしょう。

 

子育てに正解はありません。

しかし、家の間取りは子どもたちの成長に大きく関わります

 

子どもたちがのびのびと

子どもらしく育つことができるようなそんな家づくりを

SIMOKUは目指しています。

 

もっとSIMOKUを 知りたい方へ

『SIMOKU(しもく)』がご提案するのは、人生を楽しむ住まいづくり。

趣味に没頭する時間や家族と過ごす時間をより心地よくする工夫を施しています。

詳しくは、SIMOKUの特徴やモデルプランなどをまとめた資料をご覧ください。

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